今日明日の土日は連休後の「振替平日」で平常授業。 しかし、出席者が8人くらいしかいないですね....

1週間ぶりの武漢は寒い! 武昌駅に降り立った自分はTシャツ一枚という格好ですが、外ではみんな上着を着て歩いてました。

新馬路のつきあたりにある内港から、高速船で深圳・蛇口港へ。所要80分。この路線は中国側の会社が運行。書き入れ時にもかかわらず、なぜか船はガラガラでした。蛇口港から深圳駅(羅湖)まではバスで約1時間。 列車の改札までかなり時間があったので深圳の電…

マカオの通貨−パタカ。かつてはポルトガルの国立銀行だった大西洋銀行と、中国銀行がそれぞれ紙幣を発行。中国銀行の表記も「BANCO DA CHINA」となってます。 大西洋銀行の紙幣は「大西洋銀行」と「貳拾圓」などの表記のほかはポルトガル語表記のみです。そ…

中国返還後の今でもマカオでは中国語(広東語)とポルトガル語が公用語になっています。店の看板や公共の掲示物には、すべて律儀に中国語とポルトガル語が併記されています。現在となっては、このポルトガル語表記を必要としている人がどれだけいるのかという…

マカオ市外を離れて、コロアネ(路環)島へ行ってみました。 路環市街というバス停で降りたところは、小さな教会があるのんびりした雰囲気の集落。教会前のレストランでポルトガル料理のランチ。美味しいけど、一人で食べるにはちょっと量が多かったです。 デ…

マカオ一番の観光スポット。教会の周りの石畳の坂道なんかはもうヨーロッパの雰囲気そのもの。南アフリカ喜望峰を回ってここまでやってきてポルトガル人達に思いを馳せてみたり。 教会の壁の四聖人の右から2人目は、日本でもおなじみの聖フランシスコ・ザビ…

常に変化し続ける香港とは逆にマカオの町並みは何十年もほとんど変わってないのではないかという感じです。 路地は細く入り組んでいて、確実に迷子になります。

マカオでは新中央大酒店に宿泊。 このホテル、開業約80年という老舗ですが、かつてはカジノやナイトクラブもある豪華ホテルだったらしいです。(→こちらのasahi.comの記事参照) 現在では超オンボロの安宿に転落してしまったという、なにやら不思議な魅力のあ…

夜、旺角から宿へ戻ろうと尖沙咀行きのバスに乗るつもりが、つい衝動的に城巴970X香港仔行きに乗ってしまいました。西區隧道・薄扶林道を通って香港仔までのナイトドライブ。なかなか気持ちのいいルートでした。

銅羅灣、深水埗、旺角などを徘徊。 9月30日に開店したばかりのそごう尖沙咀店にも行って来ました。地下1階と地下2階の2フロアのみという意外な構成ですが、かなりの人出で賑わってました。 食品コーナーでLEEカレー(10倍)を購入。

海下村からはミニバス・バス・KCRと乗り継いで、沙田競馬場へ。 今日は「国慶賽馬」と銘打って、入り口で入場者に五星紅旗と香港旗を配ってました。しかし、結局邪魔になるだけなのか、場内のゴミ箱には大量の国旗が捨てられてましたけど...いいのか？ 内地…

午前中は軽いハイキングへ。 じつは香港は海あり山ありで自然がいっぱい。週末になると多くの人がキャンプやハイキングなどに出かけます。 今回は西貢の先の黄石碼頭までバス。黄石碼頭からはさらに奥地へ向かう小型船に乗り換えて、南風角へ。ここから海下…

実はこの日はビクトリアハーバーで国慶節を記念する花火大会があるとのこと。尖沙咀は夕方くらいから地元人や内地の観光客でごった返し、かなり熱いことになってました。 スターフェリー前の巴士總站は夜7時から使用停止、スターフェリーも混乱を避けるため…

宿は尖沙咀の重慶大厦(チュンキンマンション)B座3階の龍匯賓館(Dragon Inn)。最近はすっかり定宿になってます。 すっかり顔なじみになった老板娘が、「うちのおばあちゃんが行けなくなったから、これあげるわ〜」と、今日の花火大会の「貴賓席」の入場券をく…

羅湖のイミグレはやはり混雑で入場規制。検査場に入るのに20分くらいかかりましたが、一度入ってしまえば外国人窓口はガラガラ。意外とすんなり通過できました。