普通話、武漢語

留学生が大学で学ぶ中国語は、もちろん正式な中国の標準語である普通話。ところが一歩大学の外に出ると、そこで話されているのは武漢語と呼ばれる中国語の先生でさえ街中では全然言葉がわからないと言うくらいのきつい方言です。
ちなみに、外国人向けの中国語資格としてHSK(漢語水平考試)があるように、中国人向けにも「普通話水平測試」というのがあり、学生にとって就職のための重要な資格になっているらしいです。